[ポエム]入社2日目からテレワークをして気付いたことまとめ
今日もテレワークしているたぬき(@tanuki_tzp )です。
新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)の影響で、弊社ではほぼ全員が在宅勤務を実施しています。
クラスメソッド社は、現在99%の社員が在宅勤務中で、今日は300人参加のZoomで情報共有。変化を楽しむしかない。
— さとし? (@sato_shi) March 16, 2020
タイトル通り、入社2日目からの約2週間、テレワークでオリエンテーション等を受けるという体験を初めてしました。
今回は入社後すぐにテレワークを開始して気付いたことをポエムとして書き残したいと思います。
↓前提となる、テレワーク環境の作り方はすもけさんの記事をご覧ください↓
最初にまとめ
良かったこと
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- チャットで気軽に質問を投げられるようになった
- 一緒に働く人の顔と名前が自然と覚えられていた
- 会議室関係の煩わしさがない
困ったこと(解消済み)
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- 自宅にテレワーク環境を作れていなかった
- 仕事モードになるための癖付けが必要
良かったこと
チャットで気軽に質問を投げられるようになった
入社してすぐだと、「気軽に質問してね」を言われていても、なんとなく言い辛かったり投げ辛かったりします(※個人の所感です)。
オフィス環境で仕事をしていると、困っている状態を周りの方々が察して助け舟を出してくれることがありますが、テレワークだとなかなかそうはいきません。
仕事をするためにはどんどん自分から質問を投げることが必要になるので、チャットでのコミュニケーション能力が鍛えられました。
一緒に働く人の顔と名前が自然と覚えられていた
私は人の顔と名前を覚えることがものすごく苦手です(ごめんなさい)。
加えて入社後すぐは、業務の進め方や企業の文化などの様々なインプットがあり、混乱してしまうことがあります。
今回は2日目からテレワークで仕事をするということもあり、不安がありました。
しかし、ふと気が付いたら2週間でかなりの数の方々の顔と名前を憶えていたのです……。
オンライン会議で画面に名前が表示されていたり、チャットで誰がどの発言をしたか後から確認することができたりするので、自然と覚えられたのかなと思っています。
会議室関係の煩わしさがない
入社時に限ったことではないですが、物理的な会議室だと移動や時間調整が必要です。
入社時のオリエンテーションは複数の部署の担当の方に実施してもらうことが多いため、会議室の利用頻度が高くなり、移動や会議室の調整に意外と時間がかかります。
オンライン会議では会議室の空き状況や移動時間を気にしなくてよいため、参加者の予定確認だけで会議の予定を入れることができます。
困ったこと(解消済み)
自宅にテレワーク環境を作れていなかった
機材(ヘッドホン等)は揃っていたのですが、仕事をする空間が整っていませんでした。
作業机や椅子を揃えるには時間が足りなかったので、とりあえず掃除をしました。
無駄な物が目に入らなくなったため、結果として仕事に集中できる環境を作ることができました。
家も多少綺麗になったので、今後は良かったことに含まれそうです。
仕事モードになるための癖付けが必要
作業環境を作れていなかったことも一因となるのですが、仕事モードへの切り替え方を模索しました。
私の場合は、珈琲を淹れている間に今日の予定やタスクについて確認することでスイッチが入るようになりました。
おわりに
4月からテレワーク入社される方も多いだろうなと思い、入社してすぐにテレワーク開始という観点から記事を書いてみました。
テレワークでは認識の齟齬が発生しやすいので、少しでもわからないことがあればチャットなどで質問しまくることが大切です。
チャット文化に慣れていない方は、チャットで「おすすめのテレワーク用機材ありませんか?」から質問してみるとよいと思います(きっとたくさん回答が来ます)。
以上、たぬき( @tanuki_tzp )でした。